サークルMUU大陸のブログ。
きりしゅや/ホタロウ/zoyの三人の変人がゲームを造ったり、ご飯を食べたりしているところです。
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久々の更新です。
楽園追放見てきました。
多くの方のご感想通り、ネタバレせずに語ろうと思うと、おっぱいと尻しかない映画だったと思います。
ぶっちゃけなにも考えないで語ると、アンジェラかわいいよアンジェラしか出てこないと思います。
うちみたいな女の子主人公好きにはいい映画でした。
なぜか気になる仁王像とゼウス的な管理者のなめらかさに比べて、妙にカクカクしてる出来の悪いポリゴン的なガネーシャさんはなんであんなことになってるのか。
声が女性だったのも相まって気になってしょうがなかった。
なにげにあのガネーシャさんお気に入りキャラの1人です。
以下ネタバレあります。思ったことはいろいろありますが全部書くと尺が足りないので辞めときます。
あときもいわーサンドワームまじきもいわー。
予想はいろんな意味で裏切られた映画でした。
途中で建てたフロンティアセッターの正体は何となく合ってましたが、なんかもっとSFハイテクなヤバいデカい情報網だろうと思ったらアレだよ。なんかぽつんと立ってるし、物語当初の黒幕の登場としてはショボ可愛い。
あと見るまでどうせディンゴがフロンティアセッターなんだろうと疑ってました。
アーハンのアンテナ破壊で疑心が確信に変わりましたが違いました。
おっさんには謝っておきますごめんなさい。
あとディンゴさんの本名、EDクレジット見るまで忘れてたんですけど!?
本名の影が薄すぎる!
あと最新鋭の機体手に入れて お、ロボットものっぽく無双タイムか? と思ったらゲリラ戦はじめるとか想定外だわー。
こういうおはなしで微妙に気になってしまうのが、文明レベルの違いによる服装の違和感だったり。主にアンジェラさんの服装です。
ジェドについたあたりで周囲と比較してのアンジェラさんの浮き具合が半端ない。
なんか町中でアクセサリ売りのおばあさんに声かけられる直前、道行く人がアンジェラじっと見てて、ああ、やっぱ浮いてんだなと。
それに関する周囲からの反応とかないのが個人的な違和感としてある。細かいとこ気にしすぎなのですが。
それともあれかな、案外ディーヴァからの捜査官って珍しくはあるけど少なくはなく、道行く人が見て「あっ、ディーヴァの捜査官だ」ってあの服装で分かるくらい認知されたりしてるんだろうか。日本における電車の中で会う外人みたいな。
ディンゴも何回も捜査官と捜査してる感じだったし。
そんな違和感は途中からポンチョ羽織りはじめて軽減されるのであった。まる。
ああいうヴィジュアルデザイン重視であの文明レベルの街歩くとヤバいですよ。
アンジェラさんの路地裏の一幕とか。でもあの地上チャラ男的な人達はあんなヤバい服着て歩く女に良く絡んだな。
あと、冒頭の海におけるディーヴァチャラ男と地球路地裏チャラ男を見て、ああ、やはりチャラ男はどこにでもいるのだと悟る。
ディーヴァ住民は肉体を捨て精神のみで高位に至った進化した人類。しかし、ナンパされるしチャラ男はいる。そう考えるとチャラ男も人類を越えた高尚な存在の可能性が出てきましたよアンジェラさん。
あとひたすらコスチュームについてディスじみたこと言いましたがあの服大好きです。だってエロいもん。ハイレッグレオタード好きだし。ストッキングだともっと良かったかもしれない。
せめてブーツはニーソくらい欲しかった。路地裏チャラ男のシーンで思ったのが、あのレオタードもしかしてナイフを弾くくらい強いのかも知れない。そしたらチャラ男はナイフでほっぺぴたぴたし始めて、あ、こいつ分かってやがる!って思ったり。
あと地味に動きにも服装的な制限入れてあるよね。冒頭付近のアンジェラさんが砂丘のクレーター登ってくる時の歩きづらさとか。あのハイヒールだもんねえ。
あと熱出してぶっ倒れてもあの服だと身体が休まらなさそうなんですがそれは。
そういえば、ED付近で撃墜された元同僚の捜査官が包帯巻いてるシーンあったけど、あの2人帰れるんだろうか。
あと、事件は収束しているし、もうすぐ使い捨てになるクローンボディに治療は必要だったんだろうか。
ディーヴァ住民はあの身体にそんなに思い入れなさそうなんだけれども。
と、こんなあたりで今日は筆を置くのだった。
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